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NativeCampを続けて、娘の「話す・聞く」は伸びた。「読む・書く」はほぼ変わっていない。
これはNativeCampの限界というより、オンライン英会話という形式の限界だ。会話を練習する場で、読み書きを鍛えることはできない。最初からそういうサービスだ。
「英会話だけじゃ読み書きが伸びない」という当たり前の話を、実感として書く。
なぜ英会話だけでは読み書きが伸びないか
英会話レッスンでやることは、聞いて→話すのサイクルだ。
テキストを画面上で「見る」ことはある。でも「読んで理解する」「書いて表現する」という練習は会話形式では成立しにくい。
読み書きは「音と文字を結びつける」「文の構造を把握する」という別のスキルが必要だ。これはドリル・テキスト・絵本などで意図的に練習しないと伸びない。
娘と試した読み書き補完の方法
フォニックス(音と文字の対応)
英語の読み書きの土台になるのがフォニックスだ。アルファベットの音の法則を覚えることで、知らない単語でも読み方が推測できるようになる。
市販のフォニックスドリルを週2〜3回、10分ずつやった。娘は最初「なんで同じアルファベットなのに音が違うの」と言っていたが、続けていると「これ、ちゃんと読める」という場面が増えてきた。
NativeCampで先生が使う単語の文字が読めるようになったのも、フォニックス練習の効果だと思っている。
英語の絵本を自分で読む練習
読み聞かせではなく、娘が自分で声に出して読む練習だ。
知っている単語が多い絵本(レッスンで出てきたテーマに近いもの)を選んで、ゆっくり1ページずつ読ませた。読めない単語はパパが横で一緒に考える。
「知っている言葉が文字で書いてある」体験が、読む動機になった。
パパ
レッスンで先生が言っていた単語が絵本に出てきた。娘が『これ知ってる!』と言って自分で読んだ。その接続が、読む練習の入口になった。
英作文の練習(小学校中学年以上向け)
週1回、3〜5文の英作文を書かせる練習を始めた。テーマは「今週あったこと」「好きな食べ物」など娘が話せることに限定した。
正しい文法より「とりあえず書いてみる」を優先した。書いたものをNativeCampの先生に見せて、「これを先生に言うとしたら?」という形でレッスンにつなげた。
読み書きと英会話の分業
読み書き(フォニックス・絵本・英作文)とNativeCampは別物として扱う方が、互いの良さが活きる。
| 学習内容 | 担当 |
|---|---|
| 話す・聞く | NativeCamp |
| 音と文字の対応(フォニックス) | 市販ドリル |
| 読む(絵本) | 家庭での自読 |
| 書く(英作文) | 家庭での練習 |
どれかひとつで全部カバーしようとすると、どれも中途半端になる。
英検を視野に入れる場合
英検はリスニング・スピーキング(二次)・リーディング・ライティングの4技能が問われる。
NativeCampはリスニング・スピーキングの下地を作るのに有効だ。でもリーディング・ライティングは英検専用の問題集が別途必要になる。
英検5級・4級レベルなら「NativeCamp + 薄めの問題集」の組み合わせが現実的だ。
→ 英検対策のNativeCamp活用についてはこちらに詳しく書いた。
まとめ
- オンライン英会話は読み書きを伸ばさない(そういうサービスではない)
- 読み書きはフォニックス・絵本・英作文で別途練習が必要
- NativeCampを「話す・聞く」担当として使い、読み書きは家庭学習で補う
- 英検を目指すなら問題集も必要
英会話で「英語全部カバーできる」と思うと、後で「読み書きができない」という壁にぶつかる。最初から分業を意識すると、両方を無理なく伸ばせる。
→ 英語絵本の活用はこちら。 子どもの英語絵本の読み聞かせ【在宅パパの活用法】
→ NativeCampキッズ関連記事をまとめた完全ガイドはこちら。 NativeCampキッズ 完全ガイド【在宅パパの記事まとめ】
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