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娘が英検を受けるかもしれない話が出たとき、「NativeCampキッズだけで対策できるのか」という疑問が出てきた。
結論を先に言うと、NativeCampだけで英検を合格させようとするのは難しい。でも、英検に必要な「話す・聞く」の土台は作れる。
具体的に何ができて、何ができないかを整理して書く。
NativeCampキッズが英検対策で得意なこと
英語を聞く力・話す力の底上げ
英検は「読む・書く・聞く・話す」の4技能が問われる(特に3級以上は「スピーキングテスト」が加わる)。
NativeCampキッズで毎週続けることで、「聞く力」と「話す力」は確実に伸びる。先生が英語で話すのを聞き続ける経験と、英語で返答しようとする経験の積み重ねだ。
英検の「リスニング問題」は、ネイティブに近い発音で読まれる。NativeCampの先生の英語に慣れていれば、聞き取りの練習になっている。
英語に対する抵抗感をなくす
英検の試験当日、初めて英語を聞く・話す体験をするのと、すでに外国人と英語で会話した経験があるのでは、心理的な余裕が全然違う。
NativeCampを続けることで「英語で話すこと自体」への緊張が下がる。これは試験本番で間接的に効く。
パパ
試験前日に急いで英語を聞く練習をするより、3ヶ月間週3回会話してきた方が、本番に強い。
NativeCampキッズが英検対策で苦手なこと
読む・書くの練習にはならない
英検は「リーディング」「ライティング」も出題される。長文を読む、英作文を書くという練習は、オンライン英会話では基本的にできない。
NativeCampに「英検対策コース」はあるが、会話形式での練習が中心で、読み書きのドリル的な練習ではない。
英検のリーディング・ライティング対策には、別途テキスト(英検の問題集)を使う必要がある。
単語の体系的な暗記ができない
英検では級ごとに必要な語彙数が決まっている(3級で約2100語など)。単語を体系的に覚える学習は、NativeCampの会話形式では難しい。
フリートークで出てきた単語は覚えられるが、「英検3級の単語リストを全部カバーする」ようなことは会話だけではできない。
英検を目標にするなら、NativeCampの使い方を変える
英検合格を目標にする場合、NativeCampの使い方を少し変えると効果が出やすい。
1. フリートークで「英語で意見を言う」練習をする 英検3級以上の二次試験(スピーキング)では、絵を見て英語で説明したり、質問に英語で答えたりする。フリートークでこの練習ができる。
2. 英検対策コースを選ぶ NativeCampには英検対策教材がある(コインが必要なものもある)。先生に「英検5級の練習がしたい」と伝えると、試験形式に沿った練習に対応してくれる先生もいる。
3. NativeCamp + 市販の問題集を組み合わせる 会話力はNativeCampで、読み書き・語彙は問題集で、という分業が現実的だ。
英検の級ごとの目安
| 英検の級 | NativeCampとの相性 | 備考 |
|---|---|---|
| 5級 | ◎ | 小学校低〜中学年。会話練習がそのまま対策になりやすい |
| 4級 | ◯ | リーディング対策は問題集が別途必要 |
| 3級 | △ | 二次試験対策はNativeCampで可。一次は別途学習が必要 |
| 準2級以上 | △ | NativeCampは補助。専用の対策が別途必要 |
娘が目指すなら最初は英検Jr.(TOEIC Bridge)や5級からが現実的だと思っている。5級レベルであれば、NativeCampで会話慣れをしているだけで、試験への下地ができる。
まとめ
NativeCampキッズは「英検対策専用のサービス」ではない。
でも会話力・リスニング力・英語への慣れという観点では、英検対策に間接的に貢献できる。「NativeCampで英検も対策できると思っていたら、読み書きが全然できなかった」という誤解だけ避ければ、いいサービスだ。
目標が英検合格であれば、NativeCamp+問題集の組み合わせを検討する。目標が英語が嫌いにならないこと・会話に慣れることであれば、NativeCampだけで十分だ。
→ 小学生の学年別の使い方はこちら。 NativeCampキッズは小学生に合う?学年別の使い方と注意点
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