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比較サイトを開いたら、20社以上並んでいた。
「子ども オンライン英会話 おすすめ」で検索して出てきた記事のことだ。ランキング形式で、1位から20位まで料金・講師・カリキュラムの表が延々と続いていた。読み終わったときには逆に何もわからなくなっていた。
パパ
情報が多いほど、選べなくなる。これは英会話選びに限った話じゃないな。
そこから1ヶ月かけて娘の英会話を選んだ。その過程で感じた「在宅パパにとってのリアルな選び方」を書いておく。選び方の知識じゃなくて、迷った話だ。
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最初にやった失敗:無料体験を3社申し込んだ
比較サイトに載っているサービスを3社、無料体験に申し込んだ。
全部メルマガが届くようになった。解除したが、また登録されていた。これで少しやる気が落ちた。
もうひとつの失敗は、「英語が上手い人向けのレビュー」を参考にしすぎたことだ。ネイティブ講師がいいとか、発音矯正ができるとか——英語がほぼ話せない在宅パパには正直ピンとこない話だった。娘はまだ「Hello」しか言えないのに、発音矯正の話をされても評価できない。
パパ
英語が得意な人が書いた選び方は、英語が苦手な親には参考にならない。これに気づくまでに時間がかかった。
英語苦手なパパが実際に気にしたこと
よくある選び方の基準(料金・講師の国籍・対象年齢)は、比較サイトで散々読んだ。ここでは、比較サイトに書いていなかったことだけ書く。
「今日の14時に急に空いた」に対応できるか
在宅ワークをしていると、スケジュールが読めない日がある。「会議が流れた。今日なら15時台に40分空く」という状況が突然生まれる。
そのときに即座にレッスンを入れられるかどうかが、在宅パパにとっては一番重要な選択基準だった。前日予約が必要なサービスは、この使い方ができない。
NativeCampのような予約不要・即接続タイプが在宅ワーカーには向いているのは、この理由からだ。
親が英語ゼロでもレッスン中に横にいられるか
英語が得意でないパパがレッスンを横で見ていると、先生が娘に何を言っているか半分くらいわからない。
でもそれでよかった。必要なのは「英語を理解すること」じゃなくて「娘が困っていないかを確認すること」だ。表情と声のトーンで大体わかる。娘が笑っていれば問題なし、固まっていたら「どうした?」と聞く、それだけでいい。
ただ、子どもに完全に任せっきりにする前に、親が横で数回見ておく必要はある。年齢にもよるが、幼児〜低学年は親なしでいきなり一人にするのは厳しい。
子どもが「やりたくない」と言った日に課金が痛くないか
月払い・回数無制限のサービスと、都度予約・1回いくらのサービスでは、「今日は休む」と決めたときの精神的な重さが違う。
都度課金型だと「せっかく予約したのに」という気持ちが生まれて、無理に続けさせようとしてしまう。これが一番避けたかった。
子どもが英会話を嫌いになるのは、たいてい「嫌がっているのに無理に続けさせた」がきっかけだと思っている。月額定額なら「今日は休もう」と言いやすい。
夫婦の温度差と決め方
妻(妊娠中)は体調が不安定な時期で、「英会話どうするか問題」はほぼパパが一人で考えた。
妻に相談したら、「やってみたらいいんじゃない、無料体験あるんでしょ」と言われた。正論だった。決めすぎる前に試してみる、というのが結論だった。
ママ
どうせ無料で試せるなら、まずやってみてからじゃダメなの?
この一言でだいぶ楽になった。完璧な選択をしようとして1ヶ月悩んでいたが、「まず試す」に切り替えてから動きが速くなった。
在宅パパが絞り込んだ3つの基準
20社の情報をひとしきり眺めたあと、最終的に使った絞り込み基準は3つだけだった。
① 月額定額・予約不要か
在宅ワークのスケジュールに合わせるため。前日予約が必要なサービスは候補から外した。
② 無料体験が7日以上あるか
子どもが合うかどうかは、数回やってみないとわからない。3日では足りない。
③ 子ども向けキャラクター教材があるか
英語ゼロの状態から始めるので、まずは「楽しい」と感じさせる入口が必要。難易度より雰囲気優先。
料金・講師の国籍・英検対応などは、この3つを満たしたあとの話だと判断した。
在宅ワーク中のロジスティクス(端末・通信環境)
見落としがちなのが、環境整備の話だ。
在宅ワーク中はパパがPCを使っている。子どものレッスンには別の端末が必要になる。うちはタブレット(iPad)を使っているが、レッスン中にパパが動画会議をすると、Wi-Fiの帯域が足りなくなって映像が乱れることがあった。
解決策:パパの会議とレッスンが重ならない時間帯にレッスンを入れる、これだけだった。当たり前だが、最初は気づかなかった。
マイクとカメラはタブレット内蔵のもので十分。イヤフォンはあったほうが娘が集中しやすかった。
最終的に選んだのはNativeCamp
3つの基準と無料体験の結果、NativeCampに落ち着いた。
理由は単純で、「月額定額・予約不要」の選択肢の中で、娘が無料体験で一番楽しそうにしていたからだ。細かい比較よりも、娘の反応が一番の判断材料だった。
娘
またあのせんせい!
この一言を聞いた時点で決まった。
詳しいレビューは別記事に書いているので、比較よりNativeCampの詳細が知りたい方はそちらを参照してください。
まとめ:英語苦手なパパに伝えたいこと
完璧な選択をしようとしなくていい。20社の比較表を全部読む必要はない。
「予約不要か」「無料体験が長いか」「子どもが楽しいか」——この3つを軸にして、まず1社試せば十分だ。合わなければ変えればいい。送迎も場所取りもないのがオンライン英会話の強みなので、乗り換えコストは低い。
英語が苦手でも、横で見ていてあげることはできる。子どもが笑っているかどうかは、英語がわからなくてもわかる。それで十分だ。
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