今日はNativeCampがなかった。
昨日、娘が初めて「Hello!」と言った翌日に、車検の予約が入っていた。英語が出た日の翌日がディーラーの待合室というのは、なんとも在宅パパらしい組み合わせだ。今日は土曜日。NativeCampとは関係なく、ごく普通の週末を過ごした。こういう日もある。
午前中は車検に行った
ディーラーへの予約は午前10時。
娘を連れての車検は、待ち時間がどうなるかが少し心配だった。2歳の子どもを1〜2時間、待合室でおとなしくさせておくのはなかなかの難易度がある。ぐずったり走り回ったりするのが、2歳という生き物だ。 パパはバッグにお菓子とぬいぐるみを詰めて、最悪の事態に備えた。
実際はそれほどでもなかった。ディーラーの待合室には子ども向けの絵本やおもちゃが置いてあって、娘はそれを見つけてすぐに座った。スタッフさんが声をかけてくれたりもして、意外と落ち着いていた。「見知らぬ場所でも、面白いものがあればすぐ探す」という娘の性質が、今日はありがたかった。
パパ
ディーラーの待合室が意外と子どもに優しい空間だった。知らなかった。
車の点検が終わったのは昼ごろ。特に大きな問題はなく、担当の方から「タイヤが少し減ってきています」と言われた。次回交換の提案をもらった。妊娠中のママがいるし、夏ごろには家族が増える。長距離を走ることも増えるかもしれない。タイヤの話が少し他人事じゃなくなっていた。
午後はイオンへ
車検が終わってから昼ごはんを食べて、午後はイオンへ行った。
この組み合わせ、我が家ではわりと定番になっている。車でそのまま移動できるし、妊娠中のママが歩きやすい動線がある。ベンチが多くて、フードコートで一休みできる。混みすぎず、広すぎず、子どもとのお出かけ先としてイオンはかなり優秀だと思っている。
娘は入った瞬間から機嫌がよかった。
エスカレーターに乗った瞬間に声が出た。キッズコーナーの方向に引き寄せられるように歩き始めた。足元がおぼつかないのに、ちょっと急ぎ足になっていた。2歳の「はやく行きたい」という気持ちは、全身から伝わってくる。
娘
あっち!あっち!
パパ
わかった、わかった。
キッズコーナーでは体を使って遊んでいた。ボールプールに飛び込んで、滑り台を何度も繰り返した。止まらない。滑り台の段を駆け上がって、また滑って、また駆け上がる。その繰り返しをずっとやっていた。こちらが声をかけても、耳に入っていないような顔をしていた。
パパ
何回繰り返すんだろう、と思ったら数え切れなくなった。2歳のスタミナは本物だ。
フードコートでジュースを飲んで、少し落ち着いた。娘はテーブルの上に置いたストローの袋を丁寧に折り畳んで遊んでいた。さっきまで全力で動いていたのに、こういう細かい作業も好きらしい。2歳の遊びは急に切り替わる。
昨日の「Hello!」の余韻
イオンのキッズコーナーで娘を見ながら、昨日のことを思い出していた。
昨日、娘はGrace先生(仮名)の顔が映った瞬間に「Hello!」と言った。自分から、口を開いて、英語を言った。NativeCampを始めて21日目でやっと出てきた一言だった。今日のイオンで全力ではしゃいでいる娘を見ていると、「同じ子どもだよな」とちょっと不思議な気持ちになる。
NativeCampの画面の前では、何週間も静かに観察していた娘が、イオンのキッズコーナーではこんなにはしゃいでいる。場所と状況で、見せる顔がまるで違う。でもどちらも娘だ。
「初めての場所・初めての相手には慎重に」という娘の性格は、NativeCampのレッスンでもはっきり出ていた。Grace先生との間に21回分の時間が積み上がって、ようやく「Hello!」が出た。それが今日、よく知ったイオンのキッズコーナーでは最初から全開だった。子どもって、場所と人への「慣れ」で全然違う顔を見せるんだな、とまた思った。
ママの体調と週末のペース
妊娠中のママは、今日は動けるくらいの体調だった。
車検もイオンも一緒に来てくれた。フードコートで座っていることが多かったが、娘がはしゃいでいる様子を近くで見ていた。娘がキッズコーナーから戻ってくるたびに、「どうだった?」と聞いてくれていた。
ママ
楽しそう。よかった。
妊娠中のお出かけは、体調次第でキャンセルになることもある。今日は動けてよかった、とパパも思った。イオンのペースは今のママの体にちょうどいい感じがする。座れる場所が多くて、急がなくていい。用があればエレベーターで移動できる。「こういうことを選ぶようになったんだな」と思いながら、午後を過ごした。
家に帰ってから娘は昼寝した。出かけた日はよく寝る。パパはその間に仕事のメールを数本確認した。在宅ワーカーの土曜日は、こういう感じだ。完全なオフにはなりきれない。でも子どもと一緒に外に動けた日は、なんとなく充実している。
親として感じたこと
今日みたいな日は、何も大きなことは起きない。
車検が無事に終わって、娘がイオンで元気よく遊んで、ママも一緒に出かけられた。それだけの土曜日だ。でも、こういう「何もなかった日」が続くことが、子育ての本体だと思っている。昨日の「Hello!」みたいな瞬間は、こういう普通の日の積み重ねの上にある。
レッスンをした日だけ何かが積み上がるわけじゃない。車検の待合室で静かに座っていたあの30分も、イオンのキッズコーナーで体を動かしたあの時間も、娘の中で何かになっていく。そういう感覚が、NativeCampを始めてからの1ヶ月で少し育ってきた。「この子はこういう経験を積んでいる」と思いながら子どもを見る癖がついた。
在宅ワークをしていると、子どもとの時間が物理的に近い。でも「近い」と「一緒に過ごしている」は違う。仕事部屋のドアを閉めていれば、物理的に近くても別々だ。今日は一緒に外に出られた。それが、なんとなく週末らしかった。
娘は今日、英語を一言も言わなかった。ぬいぐるみも持っていなかった。NativeCampとは全然関係ない一日だった。でも明日またタブレットを出したら、娘は画面を見るだろう。昨日の「Hello!」が次のレッスンにどうつながるか、それを楽しみにしている。
パパ
明日もやるかどうか、まだ決めていない。娘の機嫌と、ママの体調次第だ。
まとめ
今日はNativeCampなしの土曜日だった。
車検とイオン、それだけの一日だけど、娘がはしゃいでいるのを一緒に見られた。昨日「Hello!」が出た翌日に、英語と全然関係ないところで全力で楽しんでいる娘を見て、「この子はこういう子だな」とまた思った。
特別なことは何もなかった。それでいい週末だった。
→ 昨日のレッスン記録はこちら。 NativeCamp21日目の記録。娘が初めて「Hello!」と自分から言った
普段のレッスンの様子はNativeCampキッズ 在宅パパのレビューにまとめています。
→ NativeCampキッズ 完全ガイド(全記事まとめ)
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