この記事の結論
- 「毎日やる」を目標にすると破綻する。「週2〜3回、嫌がったらやめる」がうちのルール
- 英語をご褒美として扱わない。「英語の時間→おやつ」の流れは本末転倒になりやすい
- 嫌いにさせないために一番やってはいけないのは「今日は絶対やる」と強行すること
- 親が英語を楽しんでいるふりをするだけでも子どもの反応が変わる
- 「英語=外国人の先生と話す時間」という認識が子どもにできると自然に慣れてくる
👶 2歳・幼児向けオンライン英会話ガイド > 嫌いにしない関わり方
英語が得意でないパパが、娘のオンライン英会話を始めるときに一番心配したのは「英語を嫌いにさせること」だった。
成績のためにやらせる。続けなければ無駄になる。もったいないから休ませたくない——こういう親の気持ちが、子どもの「英語嫌い」を作ることがある、というのはなんとなく知っていた。
娘に英語を嫌いにさせないために決めたルールを5つ書く。どれも守るのがしんどい場面があった。でも結果として娘はまだ英語を好きでいる。
ルール1. 「今日やらない」を責めない
娘がレッスンを拒否した日が何度かあった。
「もうやらない」「今日はいやだ」「眠い」——理由はその日によって違う。最初のうちは「せっかく予約してるのに」という気持ちがあった。でも責めると次に「やらなかった日のことを言われるかも」という不安を植え付けることになる。
「今日はいいよ」と言って、その話を終わりにした。翌日か翌々日、娘は自分から戻ってきた。
【💭 心の声】
「月額の元を取ろうとする親の気持ちと、英語を好きでいてほしいという気持ちは、たまにぶつかる。」
ルール2. レッスン後に「できた・できなかった」を評価しない
最初の頃、レッスンが終わると「今日は何を学んだ?」「英語でちゃんと話せた?」と聞いていた。
娘はうまくいかなかった日、パパの目を避けるようになった。それに気づいてからやめた。
代わりに「今日の先生、どんな人だった?」だけ聞くようにした。先生の話になると、娘が自然にレッスンの内容を話してくれることがある。評価じゃなく雑談の形で聞く。
ルール3. 「発音の間違い」を直さない
娘が英語を話すとき、発音が違うことがある。
最初の頃、「それはこう言うんだよ」と直したくなった。でも子どもにとって「間違えたら直された」という体験が続くと、英語を話すことへの抵抗が生まれる。
発音を直すのは先生の仕事だ。親が横でやると「監視されている」感になる。娘が何か言ったら「そうそう」か「うん」か「へー」だけ返すことにした。
ルール4. 親の都合でレッスンを詰め込まない
「週4回入れよう」「せっかくだから毎日やらせよう」という気持ちが出た時期があった。
月額で無制限に使えるので、「もっとやれば元が取れる」という発想になりがちだ。でも量を増やした週、娘が「またレッスンか」という顔をするようになった。
週3〜4回に戻すと、レッスン前の「やりたい感」が戻ってきた。
「続けること」が目的で、「たくさんやること」は手段でしかない。娘のペースが最優先だ。
ルール5. 「英語が話せるようになること」を最終目標にしない
これが一番難しかった。
英会話を始めた理由は「英語が話せるようになってほしい」からだ。でもその目標を娘に向けると、「まだ話せてない」という視点で見ることになる。
代わりに目標を「英語を嫌いにならないこと」にした。
嫌いにさえならなければ、小学校で英語に触れ続けるうちに自然に積み上がる。英語を好きでいることが、長期的には一番の投資だと考えた。
【🗣 ママ】
「英語ができるようになることより、英語が嫌いにならないことの方が大事、ってパパが言ってたよね。それはそうだと思う。」
結果として
この5つのルールを守りながら続けた。
娘が今も英語を嫌いでないことが、一番の成果だと思っている。テストで点数が上がったわけでも、英検に受かったわけでもない。でも「レッスンがある日」を嫌がらなくなったし、先生の名前を覚えて「また会いたい」と言うようになった。
英語を嫌いにさせないことは、英語力を上げることより難しいかもしれない。でもそっちの方が、子どもの将来には効く。
→ 続かない時期が来た時の対処法はこちら。 子どものオンライン英会話が続かない時にパパがやった5つのこと
→ 続けた後に娘に起きた変化はこちら。 NativeCampキッズの効果は?続けた後に娘に起きた変化を正直に書く
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この記事は 2歳・幼児向けオンライン英会話ガイド の詳細記事(嫌いにしない関わり方)です。
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