- ネイティブ英語環境に特化したサービス。英語だけで進むのが特徴で刺激になる
- 口コミでは「ネイティブ講師の質が高い」「子どもが英語を楽しみ始めた」が多い
- 英語が苦手な親にとっては「日本語補足なし」の環境はハードルが高いと感じる可能性
- 料金はやや高めだが、ネイティブ講師×質の高さを重視するなら許容できる水準
- 2歳から始める場合は最初の数回、子どもが固まっても先生が対応してくれるか体験で確認する
在宅ワークの合間に「ネイティブに教わらせてみたいな」とぼんやり思いながら、NativeCampの予約画面を開いてはいつも同じ先生を選んでいた。でもあるとき、娘が「違う先生がいい、ゲームする先生」と言い出したのが最初のきっかけだった。それで調べはじめたのが、今日紹介するNovaKid(ノバキッド)。正直、知名度だけは聞いていたけど、料金とか会社の中身とかはほとんど知らなかったので、思い切ってちゃんと調べてみることにした。

パパ
調べるって言って2週間放置してたのは内緒。
NovaKidはどんな会社?運営会社・本社・設立年を調査
まず「どこの会社なのか」を調べるところから始めた。というのも、子供向けのサービスを使うなら、運営会社がちゃんとした組織かどうかは気になる。怪しい会社には預けたくない、というのが親心。
運営会社・本社・設立
Novakidはアメリカ・サンフランシスコに本社を置くNovakid Inc.が運営するオンライン英会話スクールで、2017年に設立された。共同創業者でCEOを務めるのはMax Azarov(マックス・アザロフ)氏で、教育テクノロジー業界での経験を持つ人物だ。
日本市場には2020年末から本格参入し、現在は日本語のサポート体制も整っている。シリコンバレー発といえばなんとなく品質へのこだわりが感じられるし、ヨーロッパでのシェアNo.1という実績もある。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Novakid Inc. |
| 本社 | アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ |
| 設立 | 2017年 |
| CEO | Max Azarov(共同創業者) |
| 日本参入 | 2020年末 |
| 対応言語 | 英語(英語を教えるサービス) |
| 公式サイト | novakidschool.com |
シリコンバレー発というと「英語圏の子どもに最適化されてるのかも」と思う人もいるかもしれないけど、実際は世界50カ国以上で使われていて、非英語圏の子ども向けにしっかり設計されている。
NovaKidの料金プラン詳細(2026年最新)
ここが一番気になるところだと思う。正直「高い」という口コミをよく見かけるので、実際どうなのかを整理した。
プランは2種類
NovaKidにはレッスンを担当する講師のタイプによってスタンダードとプレミアムの2つのプランがある。
- スタンダードプラン:ネイティブレベルの多国籍講師(フィリピン・南アフリカなど)
- プレミアムプラン:英語圏ネイティブ講師(アメリカ・カナダ・イギリスなど)
料金目安(2026年1月改定後)
| プラン | 受講頻度 | 1ヶ月払い | 3ヶ月払い |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 週1回(月4回) | 約8,900円 | 約7,600円 |
| スタンダード | 週2回(月8回) | 約17,320円 | 約14,872円 |
| スタンダード | 週3回(月12回) | 約25,000円前後 | 約21,000円前後 |
| プレミアム | 週1回(月4回) | 約14,000円前後 | 約12,000円前後 |
| プレミアム | 週2回(月8回) | 約28,312円 | 約26,464円 |
※料金は為替レートやキャンペーンによって変動する。入会前に公式サイトで確認を推奨。
1レッスンあたりの最安値はスタンダード週1回の3ヶ月払いで約1,900円前後。スタンダードなら他の子供向けオンライン英会話と大きく変わらない水準。プレミアムになると一気に上がるので、ネイティブにこだわるかどうかで判断が分かれる。

パパ
週2回・スタンダードで月1.5万円か。NativeCampの月額と比べると約3倍だけど、マンツーマン・ゲーム付き・品質管理あり、と考えると見え方が変わる。
支払い方法と割引
- 3ヶ月一括払いで約14〜24%割引になる
- クレジットカード払いが基本
- 紹介コード(友達紹介)でさらに割引になることがある
NovaKidの講師の特徴(ネイティブ・採用基準・国籍)
「子供に英語を教える講師の質」はNovaKidが最もこだわっているポイントのひとつ。2,000人以上が在籍しているが、採用基準がかなり厳しめに設定されている。
講師の採用基準
NovaKidの講師になるには以下の基準を満たす必要があるとされている。
- 英語教育に関する専門資格を保有していること
- 子どもに英語を教えた経験が1年以上あること
- 週20時間以上のレッスン提供が可能なこと
- 発音が明確で、強すぎるアクセントがないこと
特に「子どもへの教授経験1年以上必須」は、他社と比較しても厳しい部類に入る。講師の質にムラが出にくい設計になっている。
講師の国籍
| プラン | 講師の国籍 |
|---|---|
| スタンダード | フィリピン・南アフリカ・その他多国籍(ネイティブレベル) |
| プレミアム | アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなど英語圏ネイティブ |
スタンダードプランの講師も「ネイティブレベル」の基準をクリアしているので、発音や教え方には一定の品質がある。「必ずしもアメリカ人じゃなくていい」という家庭ならスタンダードで十分だと思う。
対象年齢・レッスン内容・教材について
対象年齢
NovaKidは4歳〜12歳専門のオンライン英会話。公式には「3歳以下はレッスンの質と成果が保証できない」として対象外としている。幼児から小学校高学年まで幅広くカバーしている。
2歳の娘はまだ対象外なので、今すぐ使えるわけじゃない。でも来年あたり「4歳になったら試してみよう」という選択肢として調べておいた。

パパ
娘が4歳になるまであと2年。その頃にはNovakidのUIがもっと良くなってるといいな、と気長に待ってる。
カリキュラムの特徴
- ケンブリッジYLE準拠:Starters(初級)・Movers(中級)・Flyers(上級)に対応
- CEFRでA1〜A2:英検5〜4級相当のレベル感
- フォニックスも学べる:リスニング・スピーキングだけでなく読み書きもカバー
- ゲーム感覚の教材:画面上でキャラクターと対話しながら学べるUI設計
- 世界の子どもとゲーム対戦:グローバル版レッスンで海外の子どもと英語で交流できる機能も
教材の特徴
教材はケンブリッジ国際教育と児童発達の専門家が監修して作成されている。受講後にレッスン教材をいつでもオンラインで確認でき、プリントアウトも可能。
日本の子ども向けとは少し違う「アメリカっぽいデザインとキャラクター」というレビューも見かけたが、それが逆に「海外の雰囲気」として楽しんでいる子も多い。
NovaKidの口コミ・評判(良い点・気になる点)
複数の口コミサイト・育児ブログ・保護者レビューをもとにまとめた。講師の質・効果・料金感、それぞれの実態を正直に書く。
良かった口コミ
「ゲームが終わったあとも自分でやり続ける」
「レッスン内のゲームが終わったら、レッスン外でも自分でゲームをやりたがる」という声が複数あった。NovaKidのゲーム教材はレッスン中だけでなく、終了後も単独でプレイできる仕様になっており、「英語に触れる時間が自然に増えている」という状態を生み出している。
「4歳から始めて3年で意見を英語で言えるようになった」
長期継続ユーザーの体験談として、4歳から始めた子どもが週2回のスタンダードプランを続け、7歳頃には自分の意見を英語で言えるようになったという事例が報告されている。週1回でもゲーム形式で継続できるため、親の負担なく積み重ねができるようだ。
講師の質の均一性が高い
NovaKidの全講師はCELTA・TEFL・TESOL・TKTのいずれかを保有しており(CELTAはケンブリッジ大学認定の国際英語教授法資格)、さらに「子どもへの英語指導経験1年以上」が採用必須条件。「先生の当たり外れが少ない」という声が多いのは、この採用基準の厳しさが実際のレッスン品質に反映されているから。
「半年で発音が変わってきた」
「半年受講したら、英語の発音が明らかにきれいになってきた」という声が複数の保護者から報告されている。NovaKidの教材はフォニックス(英語の音の法則)を組み込んでいるため、ただ会話するだけでなく発音の基礎が積み上がる仕組みになっている。

パパ
「CELTA持ってる先生が全員」ってすごい話なんだよ。ケンブリッジ認定って、日本で言えば教育大学院みたいなイメージ。フィリピン人講師でもフリーランスじゃなく、ちゃんとした資格持ちというのは安心材料になる。
気になる口コミ
「高い」は本当?スタンダードなら思ったほどでもない
「NativeCampと比べると3倍近い」という声は多いが、これはプレミアム(ネイティブ英語圏講師)と比べた場合の話。スタンダードプランの週1回・3ヶ月払いなら1レッスン約1,900円前後で、他社の子ども向けマンツーマン英会話と大きく変わらない水準だ。「高い」という印象のまま諦める前に、スタンダード週1回から試してみる価値はある。
日本語サポートのレスポンスが遅い
「ホームページの日本語が機械翻訳っぽい」「カスタマーサポートがアメリカ時間基準で遅い」という声がある。シリコンバレー発のサービスのため日本語サポートは充実していない。レッスン自体の品質は高いが、困ったときに日本語でサクッと解決したい人には向かない場面がある。
英検・受験対策は非対応
NovaKidは会話力特化の設計で、英検対策や受験英語には対応していない。読み書きの比重も少ないため、小学校高学年以降で英検を意識し始めた段階では別サービスとの併用か切り替えを検討する必要がある。
教材のデザインが欧米向け
「アメリカっぽいデザインで、日本の子どもに合わない場合もある」という声がある。シリコンバレー設計のため、教材のキャラクターや雰囲気が日本のアニメや絵本とは異なる。これが好きな子にはハマるが、合わない子には「なんか違う」と感じるようだ。
総合的には「楽しく続けられる・講師の質が安定している・フォニックスで発音が整う」という評価が多く、料金の高さをどう捉えるかが分かれ目。スタンダード週1回なら試しやすい金額感だ。
デメリット・気になる点(正直に書く)
- 料金が高い・値上がり傾向:週1回でも月1万円を超えるケースがある。他の子ども英会話と比較すると明らかに高め。
- カスタマーサポートの返信が遅い:アメリカ時間基準のため、日本昼間に問い合わせると翌日回答になることがある。
- 英語初心者の幼児は最初が大変:英語がゼロで始めると最初の3〜5回は親のフォローが必要になる場合がある。
- 早朝のレッスン枠が少ない:午前9時以前のレッスンは講師が少なく取りにくい。
それでも「ゲーム感覚の教材」「全録画機能」「国際教員資格を持つ講師2,000人以上」という強みはNovaKid独自のもの。デメリットを踏まえた上で、まず無料体験で確かめてみることをおすすめする。
NovaKidの無料体験について
「まず試してみたい」という人には、NovaKidの無料体験が選択肢になる。
無料体験の特徴
- クレジットカード登録不要で申し込める
- 自動課金・自動更新なしなので安心
- 体験レッスン中に講師が子どものレベルを評価して、適切な出発点を提案してくれる
- レッスン時間は通常と同じ25分
クレジットカード不要という点は正直ありがたい。「気づいたら請求されてた」というパターンを避けられるのは、忙しい家庭には助かる設計だと思う。
申し込みの流れ
- 公式サイトから子どもの年齢・名前・メールアドレスを登録
- レッスン日時を選択
- 講師が英語でレッスン実施(体験レッスン)
- その後、入会するか決める(強制なし)

パパ
体験してから決められるのはいい。娘が4歳になったときに試してみようと思ってる。今はまだ早いけど。
NovaKidとNativeCampの違いを比較
うちで使っているNativeCampとの違いをまとめてみた。どちらを選ぶかの参考に。
| 比較項目 | NovaKid | NativeCamp(キッズ) |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 4〜12歳 | 幼児〜中学生 |
| 講師 | 子供専門・資格必須・採用基準厳しめ | 大人向け含む・幅広い |
| ネイティブ | プレミアムプランで選択可 | キッズプランに含まれる講師も対応 |
| 料金 | 月8,900円〜(スタンダード週1) | 月2,178円〜(子ども追加) |
| 予約 | 事前予約制(25分) | 予約なし24時間レッスン可 |
| 回数制限 | プランに応じた固定回数 | 月定額で受け放題 |
| 教材 | 独自ゲーム教材(ケンブリッジYLE準拠) | 多様な教材(子ども向けコースあり) |
| 英検対応 | なし | 英検対応教材あり |
| 向いている家庭 | 英語をゲーム感覚で楽しませたい | コスパよく毎日続けたい |
選ぶなら:
– 子どもが英語を楽しみながら自然に身につけたい → NovaKid
– コスパ重視・毎日継続させたい → NativeCamp
– 英検対策も並行したい → NativeCamp
「楽しさと品質にお金を出せる」ならNovaKid、「続けることを最優先でコスト抑えたい」ならNativeCampという住み分けに感じる。
無料体験レッスン前に確認しておきたいこと
NovaKidの無料体験はクレジットカード登録が必要だが、体験期間内に解約すれば課金されない。体験を有効活用するために事前に確認しておく点をまとめた。
① スタンダードかプレミアムか、先に決めておく
体験時に「どちらのプランで使い続けるか」をある程度決めておくと、体験後の判断が速い。「ネイティブ英語圏の講師じゃなくてもいい」ならスタンダード週1回(月約7,600円・3ヶ月払い)から始めるのが現実的。ネイティブにこだわるならプレミアムだが、料金はほぼ倍になる。
② 子どもにゲーム要素があることを事前に伝えておく
「英語の勉強じゃなくて、ゲームをしながら先生と話す時間」という説明が刺さりやすい。特に4〜6歳の子どもには「ゲームの先生と話す」という切り口が効果的で、体験後に「またやりたい」と言いやすくなる。
③ カスタマーサポートはアメリカ時間基準であることを把握する
日本語サポートはあるが、返答にタイムラグが生じることがある。体験後のプラン変更や退会手続きなどは早めに連絡を入れておくのが安全。特に月末は問い合わせが集中することも。
こんな家庭にNovaKidが向いている
調査を通じて感じた「NovaKidが特に合うケース」をまとめた。
向いている家庭
– 子どもが4〜8歳で、英語を楽しく始めたい
– 受験英語や英検より「生きた英語・会話力」を優先したい
– ネイティブ講師に教わらせたい(プレミアムプラン)
– 先生の質にムラがあると困る
あまり向いていない家庭
– 英検対策・読み書き・受験英語が必要
– できるだけコストを抑えたい
– 日本語サポートを手厚く受けたいと感じる場面が多そう
– 2〜3歳の幼児段階でもう始めたい
うちの娘は今2歳なので、対象年齢になってからあらためて検討しようと思う。
よくある質問(Q&A)
Q1. NovaKidは日本語でサポートを受けられますか?
日本語の公式サイト(novakid.jp)と日本語のサポートはあるが、カスタマーサポートのレスポンスがアメリカ時間を基準にしているため、即日回答にならないことがある。緊急な問い合わせには不向き。
Q2. スタンダードプランとプレミアムプランはどちらがいいですか?
教材の内容は両プランで同じ。違いは講師の国籍だけなので、「どうしてもアメリカ英語を」という強いこだわりがない家庭ならスタンダードで十分だと感じる。まずはスタンダードで試して、必要なら切り替えるという順番でいい。
Q3. 無料体験後に自動的に課金されますか?
クレジットカード登録不要の無料体験なので、自動課金は発生しない。体験後に自分で入会を選択しない限り料金は発生しない。
Q4. 何歳から始めるのが理想ですか?
公式の対象は4歳から。4〜6歳での開始が多く、英語への耳ならしを早期に行う目的で使う家庭が多い。「小学校入学前から始めたい」という家庭に特に向いている。
Q5. レッスンは毎回同じ先生ですか?
お気に入りの先生を指定できる。継続的に同じ先生に見てもらいたい場合は、毎回指定予約をする運用になる。人気の先生は予約が埋まることもある。
Q6. 途中で退会・解約できますか?返金はありますか?
NovaKidは45日返金保証があります(3ヶ月以上の一括払いプランで未受講分が対象)。月払いプランには返金保証はありません。退会はマイページから可能で、次回請求前に手続きすれば翌月以降の請求は発生しません。
Q7. 3歳・4歳の幼児でも受講できますか?
NovaKidの対象年齢は4〜12歳です。英語が全くゼロの場合は最初の数回に親のサポートが必要なことがあります。3歳は正式には対象外のため、4歳になってから始めるのが現実的です。
Q8. スタンダードとプレミアムの違いは何ですか?
スタンダードは非ネイティブ(フィリピン・南アフリカなど)、プレミアムはネイティブ(アメリカ・カナダ・イギリス)の講師が担当します。料金はプレミアムが20〜30%程度高くなります。幼児期ではどちらでも大きな差は出にくいため、まずスタンダードで体験してみるのがおすすめです。
Q9. レッスンは録画できますか?
はい、NovaKidのレッスンは全て自動録画されます。レッスン後にマイページから視聴できるため、子どもの成長を確認したり、つまずいた箇所を後から見直したりするのに便利です。この機能は競合サービスにはない大きな特徴です。
Q10. 英検対策に使えますか?
NovaKidは英検特化のカリキュラムではありませんが、フォニックスから体系的に英語を学ぶ設計のため、英検3〜5級程度の基礎固めには活用できます。英検対策を主目的にするなら、英検特化コースを持つスクールとの組み合わせが効果的です。
まとめ
NovaKidはアメリカ・サンフランシスコ発の4〜12歳専門オンライン英会話。2017年設立、ヨーロッパで圧倒的なシェアを持ち、2020年末に日本参入した実績のあるサービスだ。
特徴を一言でまとめると「品質にこだわるゲーム感覚の英会話」。採用基準が厳しい講師陣、ケンブリッジYLE準拠のカリキュラム、子どもが楽しめるゲーム教材が揃っている。その分、NativeCampと比べると料金は高め。
「英検はいいから、まず英語を楽しく好きになってほしい」という方針の家庭には特にマッチしていると思う。
子どもが4歳以上で、品質重視・楽しさ優先なら、まず無料体験から試してみてほしい。
