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在宅ワークの画面から目を離したら、娘が笑っていた。
Macの向こうで先生が何か言ったらしい。娘が「ふふっ」と声を出して笑った。英語が全部聞き取れていたかどうかは分からない。でもその顔を見て、ああ、これでいいと思った。
NativeCampキッズを始めて、ちょうど2週間が経った日のことを書く。
そもそも2歳でオンライン英会話を始めた理由
正直に言うと、最初から「2歳でもできるか」はよく分からなかった。
ネットで調べると「3歳〜」「4歳から」という記事が多い。2歳でオンライン英会話、というのはあまり見かけなかった。それでも始めた理由は単純で、妊娠中のママが「今のうちにやれることはやっておきたい」と言ったからだ。下の子が生まれたら、娘だけに時間をかけるのが難しくなる。そのプレッシャーが背中を押した。
パパ
2歳に英語って、早すぎないか。でもまあ、嫌がったらやめればいいか。
最初から「英語力をつける」というより、「英語に慣れさせる」が目的だった。画面の向こうに外国の人がいて、話しかけてくれる。それだけを体験させたかった。
1週間目と2週間目は、全然ちがった
1週間目の娘は、ほぼ話せなかった。
ママと並んでMacの前に座り、先生が “How are you?” と聞くと固まる。ぼそっと「…ふぁいん」と言うだけ。先生は “Great!” と返してくれるが、娘は画面を見ることすらできていなかった。
パパ
このまま英語が嫌いになったらどうしよう、と本気で心配した。
2週間目に入ると、少しずつ変わってきた。先生の “Hello!” に、自分から “Hello!” と返せるようになった。あいさつができるだけのことだが、1週間前とは明らかに違う。
「固まる」は嫌いじゃない、ただ慣れていないだけ
1週間目に固まっていたのを見て、「向いてないのかも」と思いかけた。でも後から考えると、あれは英語が嫌いなんじゃなかった。ただ、知らない大人と、知らない言語で話す経験が初めてだっただけだ。
泣くわけでも嫌がるわけでもなかった。じっと画面を見て、何かを吸収しようとしていた。そう思うと、固まっているのも悪くない時間だったかもしれない。
今日のレッスンで起きたこと
先生がゲームっぽい要素を交えながらレッスンを進めていた。娘が何かに答えると、先生が大げさに喜んでくれる。
その反応に、娘が声を出して笑った。2歳の語彙じゃ言葉にならないけど、体全体で伝えようとしている。
娘
もっかい!もっかい!
まだ「teacher」という言葉すら出てこない。でも「もっかい」は出てきた。在宅ワークの手が一瞬止まった。
ママ
あ、楽しそうじゃん。
そうなんだよ。1週間前には見られなかった顔だ。
「笑う」は、続けられるかどうかの一番の指標
子ども英会話を続けられるかどうかは、正直スペックより先に「子どもが嫌がるかどうか」が全てだと思っている。
高い教材。良い先生。正確な発音。
そういうことより先に、娘がMacを開くのを嫌がらないかどうかが最初のハードルだ。2週間目で笑顔が出てきたのは、そのハードルをなんとか超えられた証拠だと思った。
2歳の子どもに「英語の勉強をしよう」は通じない。でも「あの画面の人、また会いたい」は通じる。そこだけを目指せばいい、と今は思っている。
2週間でわかった、英語を嫌いにさせないための3つのこと
- 最初は毎日やらせなかった
「毎日やった方がいい」という情報をよく見る。でもうちは最初の1週間、週3回にした。毎日だと義務感が出て嫌いになりそうだったから。
慣れてきた2週間目から週4〜5回に自然と増えていった。この順番が正解だったと思う。
毎日やることより、「また明日もやりたい」という気持ちで終わることの方が大事だ。2歳に「習慣」を強制しても長続きしない。ちょっと物足りないくらいで止める。それが続く秘訣だと感じている。
- 先生を固定した
NativeCampは予約なしで今すぐ入れる。だからといって毎回違う先生にすると、毎回初対面の緊張が続く。最初の2週間は、同じ先生を繰り返し指名した。
お気に入り登録した先生3人のローテーション。これが娘の慣れを早めた。
先生選びで意識したのは「大げさに反応してくれるか」だった。子どもが何か言うたびに “Wow!” “Great!” と派手に喜んでくれる先生は、2歳にとって最高の相手だ。逆に淡々と進める先生は、大人には分かりやすくても子どもには退屈に映る。レビューより、まず1回試してみて反応を見るのが一番早い。
- レッスン中は横で黙って見ていること
「こう答えてみて」とついフォローしてしまいたくなる。でもこれをやると娘がすぐ頼ってくる。
パパ
黙って見ていることが、一番難しくて、一番大事だった。
先生がなんとかしてくれる。それを信じて任せること。これが娘の自立につながった気がする。
うちはレッスン中、ママが隣に座って見守るスタイルにしている。ただし、先生とのやりとりには口を出さない。分からなくて固まっても、先生がうまく別の言い方で話しかけてくれる。その繰り返しが積み重なっていく。
2週間やってみて、親側に変化があった
子どもの変化ばかり書いたが、親側にも変化があった。
1週間目は、レッスンのたびに「うまくいくかな」と落ち着かなかった。娘が固まると焦る。先生に申し訳ない気持ちになる。そういうプレッシャーがあった。
2週間目に入って、それが薄れてきた。先生は慣れている。固まっても笑ってくれる。泣いても続けてくれる。そういう経験が積み重なって、「任せておけばいい」という感覚が出てきた。
ママ
最初の1週間、私の方が緊張してたかも。
パパ
それ、すごくわかる。でもそれを娘に出してはいけない、と思ってた。
子どもは親の緊張を敏感に感じる。ママが隣で不安そうにしていると、娘もそれを感じ取る。だから親がまず「大丈夫、うまくいく」と構えておくことが、意外と一番の準備だったかもしれない。
よくある疑問に、2週間の実体験で答える
Q. 2歳でもオンライン英会話はできる?
できる、というより「慣れる」という感覚が正しい。娘は最初、先生の顔を見ることすらできなかった。でも2週間で笑顔が出た。英語を話せるようになったわけじゃないが、「英語が聞こえる場所」に慣れた。それで十分だと思っている。
Q. 最初に泣いたり嫌がったりしなかった?
うちは泣かなかった。ただ、固まった。声が出なくなった。それは「嫌」というより「どうすればいいか分からない」状態だったと思う。先生がゆっくり待ってくれたので、無理に答えさせることはなかった。泣く子も嫌がる子も、それが「初めて」の反応として普通だと思う。
Q. 何回くらいで慣れてくる?
うちは2週間(10回前後)だった。ただ、子どもによって全然違うはず。慣れるまでの期間を目標にするより、「1回1回を嫌いにならずに終わらせる」を目標にした方がいいと感じた。
まとめ
2週間目のNativeCampキッズ、今日の一言まとめ。
娘が笑った。それだけで今月分の月額の価値があると思った。
英語力がどれくらい伸びたか、まだ数字では分からない。でも「嫌いじゃない」「また先生と話したい」という娘の顔は、確かに見えた。2歳の子どもに英語を続けさせる上で、それが全てだと思う。
来週も、「もっかい!」が出てくるといい。
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このレッスンの経緯や続け方のコツはNativeCampキッズ 在宅パパの正直レビューにまとめています。
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