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「夏休みに英語を伸ばそう」と思って、結局何もできなかった経験がある人は多いと思う。
パパもそうだった。去年の夏休みは「毎日やろう」と思って始めたが、3日で崩れた。今年は最初から「毎日はやらない」というルールにした。その結果どうなったかを書く。
夏休みの英語が崩れる理由
夏休みは学校がないので「時間がある」ように見える。でも、実際はルーティンがなくなるので「時間の構造」がなくなる。
平日は「学校から帰ったら英語」というアンカーがあった。夏休みにはそれがない。「いつでもできる」は「いつもやらない」になりやすい。
もう一つは「毎日やれば伸びる」という親の期待が子どもへのプレッシャーになること。8月の終わりに「夏休みずっとサボってた」という罪悪感が残るより、「週3回できた」で終わる方が健全だ。
夏休みの現実的なやり方
基本ペースは維持する(週3回)
夏休みだからといって増やさない。いつもの週3回ペースを維持する。
変えたのは時間だけ。学校がある期間は夕方だったが、夏休みは午前中(涼しいうちに)に変えた。午前中の方が娘の集中力が続くことがわかった。
夏休み限定の「テーマ週」を作る
「今週は動物英語週間」「来週は食べ物英語週間」と週ごとにテーマを決めて先生に伝えた。
娘が「今週は動物の話をたくさんする」と意識を持てる。先生もそのテーマで会話を広げてくれる。夏休みの体験(プール・旅行・祖父母の家)をテーマにすると、娘が話したいことと英語が結びつきやすかった。
旅行中はお休みにする
家族旅行の日はレッスンをお休みにした。「旅行があるからサボった」ではなく「旅行週間はお休みと決めた」にする。
予め休む日を決めておくと、娘も「旅行から帰ってきたらまた英語」という気持ちになりやすい。
パパ
夏休みに伸ばそうとしてプレッシャーをかけた結果、英語が嫌いになるリスクの方が大きい。夏休み明けも続けられる状態を維持することが一番の目標だ。
夏休みを使って試したこと
英語の動画・YouTubeを一緒に見る
夏休みだと時間に余裕があるので、英語の動画を一緒に見る機会が増えた。
子ども向けの英語アニメ(Peppa PigやBlippi)を30分見て、その後のレッスンで「さっき出てきた単語」が出ると娘が「知ってる!」という顔をする。動画→レッスンのつながりが面白かった。
「今日の出来事を英語で先生に話す」チャレンジ
その日に体験したこと(プールに行った、スイカを食べた)を英語で先生に話す練習を夏休み中にやった。
娘が「I went to the pool today!」と言えたとき、先生が「Really? Was it fun?」と返してくれる。「本当のこと」を英語で話す体験が、夏休みならではのレッスンになった。
夏休み終わりのチェック
夏休みが終わったとき、英語との関係はどうなっていたか。
娘は「英語が嫌いになった」ではなく「夏休みに先生にプールの話をしたのが楽しかった」と言っていた。
伸びたかどうかより、「夏休み明けも続けたい」と思っているかどうかの方が大事だと感じた。
まとめ
| 夏休みにやること | やらないこと |
|---|---|
| ペース(週3回)を維持 | 毎日やろうとする |
| 時間帯を涼しい午前中に変える | 夜に詰め込む |
| 旅行週間は最初からお休みにする | 罪悪感を持つ |
| 体験したことをレッスンのネタにする | 教材に縛られる |
夏休みは英語を「使う場面」を増やせる期間だ。レッスン回数より、「英語を使って何かを伝えた体験」の積み重ねの方が、長期的に効く。
→ 週何回がベストかの考え方はこちら。 NativeCampキッズは週何回・何分がベスト?
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